アマンダおばさんの
♪♪Random Diary♪♪
ランダム ダイアリー
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6月16日(日) <誕生会> ちょうど1週間前の先週の土曜日、我が家で主人の誕生祝を主に、長男、そして翌月生まれの次男の誕生祝をまとめて行った。長女家族、長男家族、そしてこの元旦に女の子が生まれた次男家族も埼玉から加わった。三男はフィアンセと共に共通の友達の結婚式でハワイに行って参加が出来なかったが、それでも孫まで入れると11人でたいそうな賑わいになった。皆それぞれに多忙で思うように会えないので、年に2回、お正月と6月の第2週には都合をつけて全員集合ね、とむりくり約束させた結果である。お正月はわかるがなぜ6月かというと、我が家の庭の薔薇がちょうど良い加減の咲き時、Just on timeだからだ。窓越しの薔薇を眺めながらワインで酔い痴れようという魂胆だ。 |
6月12日(水) <マイブーム 懐メロ> 人は老いると若かりし頃の自分をなぞりたくなるのであろうか。小学校の頃向かいの社宅に住んでいたおばさんで、母と親しくしていた方が20年ほど前に東京から我が家を訪れてくださったことがある。私の成長した姿を一目見たいためだったのだろう。久しぶりの再会で親交を深めたが、聞くところによると他にも転々と社宅生活をしてお知り合いになった家族を訪ねて旅行しておられた様子だった。 5月は実家で亡き母の遺品整理に時間を費やし、バタバタと過ぎて行った。こんな時専業主婦だったならてきぱきと処理できるんだろうなと思うとうらやましい限りだが、がんじがらめになっているワンコを見捨てるわけにはいかず、結局ワンコ達の世話の合間にやるのでいつまでたっても終わりません(涙)。下駄箱もすっかり方付けてきれいになったが、段ボールの箱に生前母が履いていたかかとの低い革靴やブーツなど懐かしい靴を入れて捨てることは何か心痛く辛いものがある。靴のみならずうまく歩けない足の支えとなった杖やカツラ、普段着、着物など 誰か使ってくれればいいのだけれど結局は捨てるしかないようだ。衣類が不足している国に送りたいのだが、クリーニングしていないとダメ等規制があるとつい面倒になる。着物も生前母が好きで和箪笥4つほどにぎっしり入っているが、今は着物の需要がないとのことで廃棄しなければならないようだ。 |
*不許転載*Copyright(C) 2001 S.Miyazawa
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