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鳥取県 M様
<2011/7>
 
M エル君

宮澤さま

すっかりご無沙汰してしまいました。
2月15日生まれの男の子を譲っていただいた鳥取のMです。
6月の中旬からPC環境が整いましたのに、なかなかメールできず申し訳ありませんでした。

エルは5ヶ月になりましたが、ずっと元気にしています。
毎日、お父さん(夫)のお相手を立派に勤めてくれています(笑)
先住犬ともよくなつき、お相撲のようなことをしています。

私は出勤する前、夫には「エルちゃんのこと頼んだよ~」と言いますが、内心は(エルや、お父さんのこと宜しくね)とウインクしています。
エルの私に対する態度とお父さんへのそれは雲泥の差で、それはもう相思相愛の様子です。
夫の妄言→「何だか犬とは思えなくなった...息子かも」だそうです。

今もお隣の部屋で、二人仲良くお布団の上です。
4ヶ月半位から余り食べなくなりました。
食べる様子も以前と違い、おっとりしています。

6月中旬と7月14日にトリミングして貰いました。
その時の写メを携帯からメールでお送りしますね。
(またキチンとしたお写真をお送りしたいですが、今回はこれでお許し下さい)

我が家には初めての息子ですから、末永く大切に致します。
エルちゃんのお陰で夫婦の会話も何とかできますし(笑)。
本当にありがとうございました。
HPはこれからも楽しみに見させて(読ませて)頂きます。

宮澤様、ご主人様、まだまだ大変なことも多いと思いますが、どうぞ御身体を大切にお過ごし下さいませ。

<アマンダより返信>
M様ご無沙汰いたしておりました。M様より次のようなメールを頂戴したのは4月も下旬のことでした。

「私事ですが、去年の春、中の娘に続いて末娘も東京の大学に進学してしまい夫婦二人で暮らしています。
私はまだ働いていますが、主人はこの春に退職し、家におります。
それで主人の友としてワンちゃんを迎えたいのです。
退職した姿がとても寂しそうなので・・・。

私はアマンダブルー犬舎さま以外からは迎える気はないのですが、一番ワンちゃんと触れ合う時間の長い主人が気に入るワンちゃんを探したいと思います。」

読ませていただき、「何とおやさしい奥様なのだろう・・」と感じさせていただきました。お嬢さん方が家を離れ、更にリタイヤーして家に居られるご主人様の姿が寂しそうなご様子に、新たなワンコを迎えて元気づけてさしあげたいという奥様の思いなのだとお察しいたしました。鳥取県には過去数回ワンコをお送りしておりますが、当方を信頼していただき遠くからワンコをご用命くださったM様には改めて心より感謝させていただきます。
当初の奥様の推薦犬ではなしに最終的にはご主人様が気に入られたワンコをご用命いただくことになりましたが、4月末に仙台から東京まで新幹線、そして羽田から直行便で空輸させていただいてから早2ヵ月半、エル君とご主人様が相思相愛の仲にまで絆を深めておられたことを知り、本当に良かった!と喜んでおります。
長年ご家族のために働いてこられリタイヤーの時を迎えた今、御主人様にはどうぞごゆっくり静養され、エル君とお散歩などをして健康にご留意ください。息子!のエル君を間に益々ご夫婦の絆を深めていただければ幸いです。
また様子などお知らせください。お待ちしております。

追記;仰る通り当方の子達は生後4カ月頃から食が細くなることがあります。ティーの因子がそうさせるのかもしれませんが、結果的に予想より小さく収まるケースも散見されます。元気でいる限り食欲は自然に任せてよいのではないでしょうか。
「我が家で初めての息子」ということは・・・エル君は跡取り息子ということですネ(*^_^*)。


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