京都府　Ｍ様
＜２０１２/７＞
　
Ｍ　くうちゃん

ご無沙汰しております。
今年１月に１０月２５日生まれのトイプー（レッド）をお譲り頂いたＭです。
３ヶ月で飛行機に乗って伊丹空港に到着、荷物受け取り所では、果たしてどんな子がくるのであろうと不安と期待で一杯でした。
最初はトイレトレーニングや食事のことが思うように行かず、かなり思い詰めてしまいました。
４ヶ月までは「ビルジャック」を好んで食べていたのですが、その後全く食べなくなり、試行錯誤の結果現在は「ローヤルカナン　超小型犬用」に落ち着いています。
宮澤様にメールで相談させていただいたり、動物病院の先生やしつけ教室のトレーナーさんに助けていただき、初心者の私もすっかりわんことの生活に慣れることができました。その節は本当にお世話になり、ありがとうございました。
我が家のくうちゃんはとても辛抱強く、賢く、そしてちょっぴりくいしんぼうな男の子に成長しました。
３－４ヶ月の頃はよくわからなかったのですが、成長するにつれて気品のある何とも言えない可愛いらしさが出てきたように思います。（親バカです！！）
また他の方も書いていらっしゃるように、人見知り犬見知りがなく、お散歩中でもすれ違う人（犬）皆に「こんにちは～」と言わんばかりに近づいていきます。
大きな公園や遊歩道が完備された環境のため、毎日運動も兼ねて３０分×１−２回のお散歩を楽しんでいます。
犬を飼わなければ気づかなかった自然の風景〜道ばたの草花、風の音、鳥のさえずりを楽しむ事ができ、日々の疲れや悩みも忘れることができるような気がします。
息子達（小６、高２）も、リビングに降りてきては、「くうちゃ～ん」「お前、ほんと世界一可愛いなあ～」と甘い言葉で話しかけ、どっちがくうちゃんに気に入られているかと兄弟で争ってみたり、私がいないときはゆっくり独り占めできると言って可愛がったりしています。
主人は、朝起きると一番に庭に連れて行き、遊ばせるのを日課としています。
家族がそれぞれのやりかたでくうちゃんをとても可愛がっています。 

アマンダブルーさんのHPと出会い、こうやって幸せな毎日を送れていることに感謝申し上げます。
お忙しい中、素敵なお花を育て、子供さん（お孫さん）も立派に育てあげていらっしゃる宮澤様はやはりすごい方だと思います。 

お体に気をつけて頂き、アマンダブルーが今後もさらに発展されることを祈っております。
近況報告とお礼まで。

＜アマンダより返信＞
こんにちは。どんな子が来るのかご不安な中、当方を信じて子犬をご用命くださり有難うございました(*^_^*)。環境の変化で食欲が落ちたり、躾で悪戦苦闘されたあの頃が懐かしく思い出されます。が、今ではすっかり馴染んでいるようで嬉しく思います。
くうちゃん、辛抱強賢く育っておりますか。辛抱強いのは良いことですね。上手に育てている証拠です。いい加減に育てるとワンコは図に乗ってわがままになってしまいます。Ｍ様が、常に人間が上、ワンコは下とわきまえて、しかも愛情たっぷりに接しておられるからだと思います。
近くに公園など自然に恵まれたワンコのお散歩コースがあるのはラッキーですね。ワンちゃんとのお散歩はさながらな自分に戻れる至福の時ですね～。
車社会では感じられない季節の微妙な移り変わりが肌で感じ取ることができます。もちろん健康のためにもgoodです。これからも出来るだけ続けてあげてくださいね。
思春期になると男の子は特に個々の部屋に閉じこもりになりがちですが、家の中にワンコがいると皆がリビングに集まってきます。中学や高校になると受験の事があり家族間で緊張する場面もありますが、ワンコを間に挟むと皆の心が弛緩？するので宜しいのではないでしょうか。ひっくり返ったお腹をなでなでするだけでお顔がほころびますものね(*^_^*)。
立派に、だなんてとんでもないことですが、この程度でもお褒めいただき有難うございます。
これからもくうちゃんを交えてご家族の絆を深め、益々お幸せなファミリーになってください。
この度はご丁寧にご報告有難うございました。