愛知県 I 様
<2011/3>
I ロン君
<<3/7奥様からのメール>>
お久しぶりです。
以前(2009年7月)にヨークリャーテリアの雄(名前はロンとなりました)を購入いたしました。
セントレア空港まで受け取りにいった日のことをつい昨日のことのように覚えています。
長いことヨークシャーテリアを飼っていてペットロスで落ち込んでいた叔母さんへのプレゼントのつもりで購入しましたが、叔母さんからは“かわいいけど、もう犬は飼えません。”という悲しい返事。
さて、どうしましょうと言っていたら、あれほど室内では飼わないといっていたうちの主人がロンにもう夢中になってしまい、結局そのまま我が家の室内犬第1号となりました。
我が家には2匹(トムとるう)の犬がいたのですが、室内で飼うのは初めてです。まるで赤ちゃんが来たかのような錯覚に陥ってしまいました。
ロンは毎日元気に過ごしています。さすがに外の犬はサイズ違いのせいか苦手のようであまりそばにはいきませんが、特に仲が悪いこともなく過ごしています。
うちの主人がロンにいつもいっていることは“ロンチャンありがとうね、我が家へ来てくれて”。我が家みんなが心からそう思っています。
性格がおとなしく、あまりほえず、誰に対しても人懐っこい、ほんとに愛らしい性格です。また1歳10カ月で体重は2kgしかありません。
こんなに可愛い犬をさずけてくれて、本当に感謝します。
<アマンダより返信>
お久しぶりです。覚えておりますよ! 叔母様がご愛犬のヨーキーちゃんがお亡くなりになって落ち込んでおられたのを、お慰めしようと思われて私共からヨーキーをご用命いただいたのでしたね。
そうでしたか、ヨーキー君は叔母様のところにはおられなかったのですね。前のヨーキーちゃんのことがよほど忘れられなかったのでしょう・・。
が、I様のところで幸せに過ごしていることを知りとても安心致しました。
特に、室内でワンコを飼うことに抵抗のあったご主人様がロン君に夢中になってくださったとのこと、心より嬉しく思わせていただきます。
ロン君を御譲りさせていただく際可愛くて私も手放せず、ご予約を頂きながら「お願いしてキャンセルさせていただこうかな」と幾度も思ったほど気に入っていた子でした。
また譲渡後もきっとお便りをいただけないのだろうな、と諦めておりました。
ですので、こうして近況ご報告をいただくことが何か夢のように嬉しく感じさせていただきます。
ロン君はアラン(1.7kg)とタバサ(タイニーサイズ小振り)との間に生まれた子でしたが、資料をみると、成犬時の予想体重が2kgと記載してありましたので予想がぴったりでしたね(^.^)。ロン君の体に合った正しいフィーディング(給餌)をしておられるからだと思います。
タバサは良き里親様のところに譲られていきここにはおりませんが、在舎中は穏やかで本当に性格の良いお母さん犬でしたよ。父犬のアランは、もうこの上なく人懐っこい子です。ロン君は両方の良いところを受け継いだのかもしれません(^.^)。
この度は思いがけず嬉しいお便りを有難うございました。宜しければまた様子をお知らせください、楽しみにしております。
<<3/9ご主人様からのメール>>
はじめまして。Iの夫です。どうしてもお礼がいいたくて、メールしてしまいました。ロンをお送りいただく際、キャンセルされる可能性があったとのこと・・・。よかった!そんなことにならなくて!おかげさまで、こんなに素敵な愛らしいロンにめぐり合うことができました。家の中で犬を飼うなんて、自分でも、意外で、信じられないできごとでした。でも、それくらいロンに魅了されてしまったのです。どれだけ、ロンに癒され、励まされたことか。本当に感謝しています。ありがとうございました。
<アマンダより返信>
こんばんは。初めまして、宮澤です。
お外にも大きいワンちゃんを2頭飼っておられるご様子、愛犬家でいらっしゃるのですね。そんなご主人様が室内でワンちゃんを飼う不安を抱えながらもロン君を迎えいれてくださったこと、譲渡時に遡り深く感謝申しあげます。
お写真を拝見し、表情からロン君がI家で幸せに過ごしていることがよくわかりました。私の分までどうぞ終生可愛がってあげてください。
ご夫妻からこのようなお便りを頂きましたこと心より感謝申しあげ、今後の励みとさせていただきます。有難うございました。
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