東京都 荒井様
<2009/3>
荒井 ヴィオレちゃん
宮澤様
長いことご無沙汰しまして申し訳ありません。
覚えておいででしょうか?
2005年11月生まれのレッドの女の子を宮澤様よりお譲り頂いた八王子の荒井です。名前は血統書名(VIOLETTS OF AMANDA BLUE JP)からそのまま「ヴィオレ」と名付けました。
その後ヴィオレはすくすくと成長し、ただの一度も病気もせず(下痢一つしたことがありません)、元気いっぱいに過ごしております。かけがえのない、我が家の宝です。ただただ愛しくて「目の中に入れても痛くない」とはこのことかと、日々、楽しい毎日を過ごしております。
姿形が可愛いだけでなく、なによりも健康で本当に育てやすい、素直で従順な性格の女の子に成長しました。
おとなしくて穏やかな性格で、躾もしやすく、何一つ困ったことはありませんでした。
現在はある名門の訓練所に通い、未来のトレーニングチャンピオンを目指しているところです。
訓練所でもアイドルです。みんなから可愛がられている天真爛漫な性格の子です。
そうそう、ヴィオレは「トイ・プードル はじめての飼い方・しつけ方―写真とイラストでわかる愛犬と楽しく暮らすヒント」という本の中で、子犬のしつけのコーナーのモデルも務めたのですよ。
さて、早いものでヴィオレも3歳を過ぎ、そろそろ妹ちゃんを迎えようかと夫婦で相談しておりました。 ヴィオレがとても穏やかな子なので、やはりヴィオレ同様におとなしく、穏やかな子を希望していたのですが、子犬ちゃんの、とても穏やかな顔立ちと優しい目元を見て思わず「この子!」と思った次第です。 現在のヴィオレの画像もお送りします。
<アマンダより返信>
お久しぶりでした。ヴィオレちゃん、ちゃんと覚えておりますよ! ニキータとシーザーの間に生まれた子ですね。素敵なお嬢さんに成長いたしました!母犬のニキータは、ヴィオレちゃんのように何頭か可愛い子を産んでくれましたが、今はとても良い方のところで里子になって幸せに過ごしております。父犬のシーザーは相変わらず元気にしておりますよ(^.^)。大人しいところは母親似かもしれません。
訓練所でのヴィオレちゃんとの関わり、どんな様子なのかな〜と想像しております。プードルはもともと頭の良い犬種ですので、どんどん知能を引き出してあげることが犬種に合った育て方と言えます。わが子が少しずつ賢くおりこうさんになっていく姿を見るのは喜びですね! これからもご夫婦共々、ヴィオレちゃんとの生活を楽しくお過ごしください。この度再び当犬舎より妹をお迎えいただくことになりとても幸甚に存じております。今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。
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