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千葉県 Ｍ 様 誕生日の数日後実家で、写真を撮ってきましたので添付します。 15歳でこの美貌、毛艶、毛色、健康を保てているのも、タクトくんとパールちゃんの間に生まれた血統の良さによるものに違いありません！ 血統にこだわり、宮澤さんにお譲りいただいて良かったと老犬になってみて良く分かります。 大きな病気をせず、基本的には元気ですよ！ 少し心配なのは、昨年から今もですが、あまりお腹の調子が良くない様で便秘と下痢を繰り返し、大きな動物病院にかかってお薬を頂いたりしてるそうです。 一般的に老犬になるとお腹の調子が悪いということはあるのでしょうか？！ 食欲は旺盛で、エサをあげても、少しすると忘れて欲しがったりするようです。(人間でいう痴呆みたいな感じでしょうか(笑)) 食事はロイヤルカナンやサイエンスダイエットの高齢犬向に、国産チキンミンチか牛肉ミンチを入れて、新鮮なお野菜(カボチャなど)を茹でたものをつぶして少し入れているようです。 痛めてた膝のほうは良くなり普通に歩けるようになりました。 体重は２キロ位です。 最近は、トリマーさんに「お顔やお尻だけは短く」とリクエストしてこの髪型にしたようです。お顔やお尻は清潔に保ちつう、毛で保温にもなるので、全体を短くするよりこれが良さそうですね！ ではまた来年、お誕生日を迎えたらご連絡するようにします。 ＜アマンダより返信＞ これまで与えてくれたたくさんの喜びや笑顔、いつも変わることのない人への愛情を考えると、決してぞんざいに扱ってはいけないとしみじみ思うのではないでしょうか。 便秘と下痢を繰り返すとの事ですが、ポリープや癌の疑いはないわけですね。そうだとしたら、当方でよく使用しては効き目のあるのは犬猫用の整腸剤「ビオイムバスター」と下痢止め「ディアバスター」です。３日も与えると腸の調子が良くなって普通便になります。 検便で特に問題点がなければこの２つの薬の投薬で軟便は改善されるはずです。ネットで簡単に手に入りますので試してください。獣医師のお墨付きもあります。 食欲があるのは嬉しい事ですね。食べなくなったら危ない証拠だと思ってください。生きているうちは多少栄養過多と思っても、後悔しない程度に美味しいものをあげたほうが良いと思いますョ。 高齢犬程過激な運動も出来ず「お楽しみ」は食べること位なものですから。２ｋｇとの事、ちょうど良いかもしれません。
それでは、１６歳のお誕生日のお便りを楽しみにしております。 パールちゃんとタクトくんの子供のリリアンですが、 前回メールのご返事をいただき、宮澤様から飼われていたタクトくん(りりあんのお父さん)の姿がりりあんから彷彿されると教えていただき、 りりあんはすっかり老犬ですが、両親が愛情かけて育て、時々獣医さんに健康診断をしていただき、高齢になった今も特に内臓に問題はないようです。 内臓系の不調はないのですが、先日、降りるときに失敗して後ろ左足の関節を少々痛めてしまい心配してたのですが、通院してサプリメントを飲んでだいぶよくなりました。 目も少し白くなってますが、見えてるようです。 寝ている時間が増えましたが、 今回は少し毛が伸びた姿の写真をお送りします。 ２０２０年の東京オリンピックをりりあんと一緒にテレビ観戦できるよう 来年誕生日を迎えたらまたご連絡したいとおもいます。 ＜アマンダより返信＞ タクトはわたしが初めて犬舎に迎えたチャンピオン犬でした。タクトは当時一世を風靡したＣＮ．ハーベイと言うＥＮＧ．ＣＨ（イギリスＣＨ）を祖父に持つラインブリーディングで生まれた子で、性格はとても明るく賢い子でヨーキーらしい敏速さが備わった素敵な子でした。パールはミニの子でヨーキーとしては大きめの女の子でしたが、（この年齢ではめったにない事ですが）９歳の時に２頭のヨーキー、パトリシアとバーバラを生んでくれ、病気知らずの生涯丈夫な体の持ち主でした。 人間もそうですが、老齢になったらバリアフリーにしてできるだけ段差のない生活をされたほうがいいですね。ちなみに当方の室内ドッグランは平らに設定しております。 ２０２０年まであと３年、一緒にテレビ観戦？もしくは聴戦できるといいですね。また来年のお便りを楽しみにしております。 ＜７月２６日のメール＞ アマンダブルー宮澤様 お忙しい中をお返事ありがとうございました。 いまペットショップから仔犬を迎えるのと迷ってる方には、ぜひ、宮澤様のようなきちんとしたブリーダーさんから譲ってもらうことをオススメしたいです。 仔犬の両親が遺伝的に病気にかかりやすいかどうか、ペットショップの犬では親の顔が分からない分、想像ができません。 リリアンは宮澤さんの大切に育てたお父さん犬、お母さん犬から産まれたので遺伝的にも病気に強いと感じます。 今日添付するのは今年の５月５日の写真ですが、りりあんと実家の近所に鯉のぼりを見に行った時に撮った写真です。千葉といってもリリアンは自然に囲まれた田舎に住んでます。 あとの二枚は実家の家の中(いつもリリアンが過ごしてる場所)と一緒に過ごしてる両親の写真です。 暑い日が続きますので宮澤様もお体に気をつけてワンちゃんのお世話頑張ってくださいね！ ＜アマンダより返信＞ パールちゃんの娘、リリアンは病気もせず元気にしてます。 成犬になってからは横浜から千葉にリリアンは引越をして24時間両親が一緒にいてかわいがっています。 ストーブの前がリリアンの指定席になっているようでいつも家の中で一番暖かいところで寝てます。 夏の夜には、蚊に刺されたら可愛そうだと蚊帳に一緒に入って寝てます。 リリアンは何故かお散歩が苦手で、いきたがらず(笑) ヘアースタイルは親の好みで一年中短めです。 2011年3月11日の地震のときは仙台は大丈夫か、私と家族で「心配だね」 リリアンのいた千葉もだいぶ揺れまして(お皿が大量に割れて押し入れの中身が飛び出したり)両親は地震やそのあとの大きな余震のたびにいつも一番にリリアンを抱き抱えて庭に避難してたそうです。 時々HPからパールちゃんが産んだ他のワンちゃんのレポートを見たりしてまして私も写真をお送りしたいなと思いながらもなかなか連絡できずにいました。 ＜アマンダより返信＞
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