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福島県 K 様
<2017/12>
 
K トム君

 もうすぐ冬。2年ぶりにお便りします。ご無沙汰しています
 トムは元気です、春には5歳、我が家に来てあっという間です、
 トム君は寒がりですね、ファンヒーターの前に陣取ります。朝も私だけ起きてトム君はまだ布団の中。あわてて起きて来て私にちょっと挨拶、なんとそのまま、又ぬくもり残る布団のなかに戻るんです、笑っちゃいます

 この間主人と散歩した時のこと。せかせか歩く主人に、2匹はトコトコ必死についていきます。私は追っかけて、待ってーって感じ

 そんななかで、トムは時々立ち止まります、私の方をチラッ、チラッと振り返り、まだ?大丈夫?とでも言ってるみたいに待ってくれるんです、何度も、何度も。私が近くまで来ると、又歩き出すんです。嬉しくて、又頑張るんです。可愛いなあって優しい気持ちになりました

 写真はトリミングの前と後、毛が多いので、別犬のようです。
 玄関のチャイムで一度吠えますが、「わかった、もういいよ」というと吠えるのを止めるお利口さんです。要求の時も殆ど吠えない。足でトントンとつつくのがトム君流です♡

 もうすぐ雪の季節です。どうぞお身体お気を付けください

<アマンダより返信>
お久しぶりでした。トム君、お元気との事で何よりです。毛量が多いのは母犬(シシー)と父犬(トントン)の影響ですね。シシーもちょっとトリミングに行かないでいると、毛で目がなくなってしまいます(^.^)
十分毛皮であったかいはずなんですが、寒がりなんですね。福島は所によっては寒いですものね。
でも無駄吠えせず、またK様の歩調を気に掛けるなど気配りのできるワンコなんですね。いわば「空気の読めるワンコ」と言う事でしょうか。
5歳と言うと一番油が乗っている頃ですが、7歳はワンコの厄年と言われますので、これからも健康に留意してできるだけ長生きするようご配慮くださいね。
トントンもシシーも我が家で元気にしておりますよ(両犬とも静かですが)。
またお時間のある時にお便りください。


<2015/12>
 
K トム君

いよいよ冬、初雪も降り朝晩寒くなりました。宮沢様もまだまだ忙しい時期。お元気のことと思います。

 トムは、益々元気です。今朝も、散歩に早く早くって催促。走るのが大好き!、今回撮った写真はまるで飛んでるように見えませんか?生き生きして、楽しそう❤

 もうすぐ3才ですが、アイラインがクッキリ。フクロウのぬいぐるみみたいで可愛いねえって言われます。
 足、顔の一部だけがシルバー色、他は殆ど黒に近いグレーです。
 まるで黒いベストを着てるようです。トムだけの、トムしかない、このコンビネーションがトムらしいんですよね

 上の写真はオヤツを前におき、マテとおあずけさせたら、しっかり凝視のポーズです。
 ついおかしくて、暫く待たせて、写真をとってしまいました。なんか、ヨダレまで見える気がしませんか?

 気になることといえば、トイレについて。というのは、シーツの端っこにオシッコをする癖があるのか?、よくはみ出すのです………。
 新聞の上にするようにと内側に敷いたりしても効果もうひとつです。
 トイレが汚れてなくともその傾向あり。解決策ありましたら教えてください。

 夜はゲージで眠り、起きたよって一番眠〜い朝の4時に私を起こします。布団に嬉しそうにもぐって来るので、トムの柔かいお腹をさわりながら又ひと眠り。癒しもらっっています。
 先住犬も一緒ですから、こっちがちっちゃくなって寝ています。
 子供だったらこんなに早く起こすなよーって感じですが、不思議に怒る気がしないのがトムの魅力なんですね。又お便りします。風邪にお気をつけ下さい。(*Ü*)""

<アマンダより返信>
トム君、毛量多く、お顔が埋もれている感じですね。母犬にそっくりです。シルバーはグラデーションも素敵だと思います。一枚色よりグレイが混じった色は私好みです。トイレでシートの端っこにするとのこと、当方でも端っこにするわんこはおりますが、そのまま受け止めております。下にブルーシートを敷いているので、ぎりぎりセーフでもOKというところでしょうか。
冬場は特にワンコと一緒に寝るのは楽しみですね。お腹をなでなでしながら寝ると癒されてすぐに眠りにつけます。このワンコとの一体感が何とも言えないんですよね~。
福島の復興は進んでおりますか、寒い冬を迎え、皆さまどうぞお元気で!


<2015/5>
 
K トム君

お久しぶりです。お忙しい事と思います。初夏らしい天気が続きますね。  
 トムは2歳も過ぎ、今娘と元気に走り回ってます。人や外の物音に多少ビビリで、小型犬には好意的です。夕方は遠吠えみたいに吠えるんです。おおらかな性格のようで、いつもはサバサバしてて、気が向くとベタベタ。まるで猫のようです。。

  毎日6キロの先住犬と散歩、原っぱでは、先住犬はいつも人間の側から離れないのに、トムは時々人間の姿を確認しながら、少し遠くに行って草の匂いを嗅いだり、寝そべったり。それはそれは伸び伸びしてて、楽しそうです。見ててこちらも気持ち良くなります。
 今日は、田んぼを初体験でした。あぜ道に入り込んでしまい立ち往生。戻るに戻れず、とうとう田んぼにポチャン!この後は、ご想像におまかせします(笑)

 留守番の後や、外に出る時、リードを付ける時が大変。嬉しさ半端ない様子で、バタバタ走り回り、この気持ちどうしたらいいの?って感じで、散歩するよのかけ声でチョコチョコ手元に来たと思えば、またピュー と逃げる。しばらく繰り返し、少し落ち着いてから出掛ける感じです(笑)。

 ゲージの中で夜は眠り、朝4時頃から私の布団に入ります。嬉しそうにまずへそ天、少し私と戯れてから、そばで又すぐにスースー寝息を立てます。そんな時かわいいなあって思います。
 一匹でも大変なのに…って言われるけど、二匹ならではの楽しさをもっと探して行きます。又お便りします。

<アマンダより返信>
トム君は父犬トントンに似てドワーフタイプですね。母親シシイはリタイヤーし、リビングで膝元におりますが、性格は大変大人しく、おっとりしたお利口さんです。トントンの性格も落ち着いた子なのですが、トム君は果たしてどちらに似たんでしょう。ただ、べたべたしておらず「猫のような性格」というのは父犬母犬とも思い当たります。
田んぼでお散歩とのことですが、蛭などはいないのでしょうか、また草むらのマダニが付くことがありますので、フロントラインプラスなどを滴下しておいてくださいね。
男の子のトイレが心配な方がおられますが、去勢しておられるからでしょうか、躾けが出来ているのですね。一緒に寝てくださって嬉しいです。
ワンコとマッタリ寝る時幸せを感じるのは私一人だけではないと思います。横になっているワンコの足を触って寝るだけでも安眠できますね。
久しぶりにトム君のお顔が拝見でき、ありがとうございました。


<2014/3>

K トム君

福島のKです。随分春を感じる今日この頃。お忙しい毎日のことと思います。
 トムの最近をお知らせしますね。早いもので、もう1歳。
 朝は元気に起きて来て、膝の前でクルクル周り朝の挨拶。その後先輩ワンコ(モコといいます)を探してダッシュ。鼻先にドッシン、モコは、朝は弱いのでヴゥーと唸る、しまいには逃げ出す。もっと寝たいんだからって。
 ちょっかい出して多少怒られてもヘッチャラ。どんなにうるさがられても、やはりワンコがいいんですね。モコが機嫌がいいと、どこまでもトコトコついて回ります。やることなすこと真似をし、モコと戯れてると僕も僕もと積極的で、もうすっかり我が家のかわいい主役です。
 二匹の上下関係がありそうで、ないようで…仲がいいのか、悪いのか?時々おやつを取り合いして喧嘩します。
 固いのが苦手なモコはトムが噛んでるガムが柔らかくなるとサッと取って行く。慌ててトムは追いかけてワンワン、私が仲裁に入ったりしてまるで人間の兄弟。私は子供がひとりだったので、二匹を飼うのが夢だったのです。
 モコとの散歩がとても愉しそう。二倍はある先輩ワンコとのテンポに合わせるのに必死。ツンツン2本足になったり、少々短い足でチョコチョコ歩くのが又可愛くて可愛くて~。
 公園や我が家の小さな庭でのノーリードではボールを追いかけ、先輩ワンコに負けると取れないよーって私の足元迄跳んで戻ってくるので楽しい。一匹目より機敏な気がします。それはそれはイキイキしてます。癒やしそのもの、仕事のいやなことも忘れます。
 この間の大雪の初めての雪遊び、おっかなびっくり、雪の中に埋もれて動くのには必死。皆で大笑いです。これからも、色々体験させてあげたいですね。
 始終ベタベタはせず、ある程度距離をおき人がそばにいれば安心して1人遊びを楽しむ、遊ぶ時は興奮するほど遊ぶ所など猫に似ている気がします。興奮すると、お尻が緩くなるのがたまに傷ですが()
 長く一緒にいるほど人間の言葉を理解し話が通じるものですが、トムも人間の話す言葉が解るようで、家に来てまだ半年しか経ってないのに、ずっと前からいたような存在感があるのは不思議です‥
 この間は去勢手術を無事終わり元気で一安心です。ワンコと一緒の旅行をしています、今年はトムも一緒、にぎやかになることでしょう。これからが楽しみです。風邪召しませんよう、ではまた

<アマンダより返信>
トム君の幸せそうな様子をお知らせいただき有難うございます。そうですね、特にシルバーは個性が強いとは言われますが、当方のシルバーはおっとり落ち着いて、聞き分けの良いお利口さんタイプが多いです。
それにしてもワンコと気持ちが通じる位素敵な事ってないですよね。人間同士でもよほどでない限り感じられない純粋な心の交流は他にない経験です。時には人間の間違った心まで是正してくれますね。
多頭飼いの楽しさはワンコ同士の触れ合いにありますが、1頭1頭をそれぞれの個性を尊重して見ているからこそできるのだと思うのです。この子は良い子だから可愛いが、それに比べてこの子はこうだと両犬を比較して育てれば必ずその心が伝わり、差別された方はいじけた子になって他のワンコとの関係も悪くなってしまいます。全く人間の子供と同じです。それぞれがそれぞれにあるがままでいいんだ、と思って育てると不思議に仲の良いワンコ同士になるんですよね。
でも反面、特に仲が良くなくったって別にいいじゃないかとも思います。ワンコが幸せであれば平行線でもそれはそれで楽しいです。
ともあれ、2頭のやり取りなど、また近況をお知らせください。お待ちしております。


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